ネックレス マリー・アントワネット リボン結び
ヴェルサイユ宮殿所蔵をモチーフにした、ネックレス マリー・アントワネット リボン結び。
18世紀、リボン結びは宝飾のことばのなかに確かな居場所を得ました。17世紀の宝飾職人であり装飾意匠家でもあったジャン・アンリ・プロスペル・プージェは、1762年と1764年に二冊の論考を刊行し、当時のフランス宝飾を広く見渡せるものとしました。その集成には、あらゆる種類のリボン結びが収められています。
装飾のない簡素なものもあれば、輪をいくつも重ねたもの、真珠やダイヤモンド、草花などをあしらったものもあります。数多く、そしてしばしば複雑なその解釈は、人目を引きたいと願う貴族や廷臣たちからひっきりなしに求められた宝飾職人たちの、才能と想像力を物語っています。
そうした結びのひとつに名高いものがあります。金銀細工師ジル・レガレが生み出した「ノー・ド・ジル」で、セヴィニェ夫人と同時代の人々に愛されました。金または銀でつくられ、輪を重ねたリボン結びの形をしたブローチで、真珠やダイヤモンドのペンダントを中央に垂らして胸元に着けることもあり、そこからこの宝飾品に「ア・レガレ(迷い)」という愛称が生まれました。

- 素材
- シルバーメッキ真鍮
- テーマ
- マリー・アントワネット
- 時代
- 18世紀 フランス
- 所蔵美術館
- ヴェルサイユ宮殿
- EAN
- 3336729182046
- サイズ
- 55×2.2×1.5cm
- お手入れ
- 水、化学製品、化粧品との接触を避けてください
- 製造元
- GrandPalaisRmn(フランス国立美術館連合)